魔太郎がくる!!
「うらみはらさでおくべきか」
2013年7月19日金曜日
ひとまず走れ! MAKE IT BIG
観ました。
なかなかスリリングでおもろかったわ!言うてたオチやけど、観る者に丸投げもええとこやな(笑)。俺は結局金はなかったんやと思ったけど、どうなんやろ?ホラ吹きの主人公は実はホラ吹きではなかった、てゆうのももうひとつのオチって感じやんね。あと、大金の持ち主やった黒幕が最後まで誰かわからんかってんけど、俺だけかなw?まあまあ酔うて観たんで...
とにかくまあよかったです、ありがとうm( _ _ )m
2013年6月21日金曜日
サイタマノラッパー
1&2観ました。
もともと僕はHIP HOPが好きだったので、結構楽しめました。2なんかジャケからして見るからに勢い落ちそうな感じやけどw、そうでもなかったしな。どっちもイメージほどちょけた感じは少なくて、切なかったりもどかしかったり閉塞感やったりします。こりゃ3も観なあかんなw。
レイン・フォール 雨の牙
というのを観ました。
まったくもっての期待外れで、ぜんぜんおもんなかったわ〜。たぶんアメリカでの公開があったわけでもない日本映画やねんけど、オーストラリア人が監督しててアメリカ映画っぽく撮ってるねんけどそれがまたダサかったw。椎名桔平かっこええなあ、ハセキョーきれいやなあ、ゲイリーオールドマンじじいなったなあ、てだけでした(笑)。
ゼブラーマン
1&2観ました。
どっちも思ったよりはおもろかったな〜。1は『マーズアタック』へのオマージュ(というかパロディ)っぽいとこもあるなあと思いました。2はとにかく仲里依紗がスゲーわw。
2013年6月3日月曜日
空気人形
というのを観ました。
祝・是枝監督カンヌ受賞ということで。切なくてちょっとエロくて、なかなか良かったです。結局あれは何やったんや?みたいな部分が多いけど、まあ気にせんときます(笑)。板尾が良かったわ〜。
ひみつのアッコちゃん
観ました。
観ててちょっと恥ずかしくなるような感じもありましたがw、まあ普通に楽しめましたよ。綾瀬はるかを特に好きということもなく、特筆すべきことはありませんが(笑)。
APPLESEED
というのを観ました。
アニメでございます。原作はきーちゃんも好きなw「攻殻機動隊」の人、プロデュースは「ピンポン」の監督の人です。音楽がBOOM BOOM SATELLITESほか当時好きだったテクノ目白押しでテンションブチあがりでした。なかなかおもろかったっす。
2013年6月1日土曜日
マイ・バック・ページ
というのを観ました。
同じ学生運動がテーマなら「69」よりはおもろかったけど、ゆうてもそんなにでした。結局ぼくらの生まれる前の話なのでそこまで入り込まれへんねんけど、そういう時代やったんやなあと勉強にはなりました。
BROTHER
観ました。
これはもうぜんぜんおもろいなあ。指詰めたり、大杉蓮が切腹して腸が出てるとことか「アウトレイジ」にも通ずるものがありまして。真木蔵人もかっこよろしいなあ。この人は当時なぜかラップやったりしてちょっとしたワルアイコンみたいになってたしな(笑)。
たけしがこの映画で一気に世界を狙いに出たけどあんまり通用せんかった、というのもなんとなくわかるような内容やなあ。俺は好きやけど。
その男、凶暴につき
観ました。
「世界のKITANO」への第一歩、記念すべき北野武映画監督デビュー作だそうで。当時は興行的な理由で、本編のクレジット以外の宣伝用ポスターとかには監督名も「ビートたけし」で表記されとったらしいわ。
これは普通におもろかったです。原点を知ったわ。この人は基本的にこういうことがしたいんやろなあと思いました。
HANA-BI
観ました。
ヴェネツィア映画祭金獅子賞受賞と世界的にも評価は高いみたいやけど、俺はそんなに好きじゃなかったな〜。バイオレンスな内容と美しい映像、久石譲の流麗な音楽とのコントラスト、みたいなことなんやろうけど、どっちかでええやんと思ってしまいます(苦笑)。
2013年5月29日水曜日
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん
観ました。
どんな話なんかもぜんぜん知らんかってんけど、ぜんぜんラブコメとかじゃなくて、まあまあいかつい内容でした。TSUTAYAには当然のように「恋愛」のコーナーに置いてあったけど(笑)。ゆうてもまあ表現はライトにしてあったので、もっと掘り下げてやったらもっとおもろいやろなあと思います。ハリウッドでリメイクとかされてもおかしくないような内容やわ。存分に楽しめました◎。
ノーボーイズ ノークライ
というのを観ました。
「ジョゼと虎と魚たち」の脚本家だそうで、切ない系を期待してんけど、まあラストがちょろっと切ない程度でした。それもわざとの感じで、もっと切なくもできたやろうに、ちょいちょいユーモア入れたりして、いかにも邦画特有の中途半端な感じでした。柄本祐がええ感じやったわ。
2013年5月27日月曜日
チェイサー
観ました。
これはだいぶ前からきーさんが言うててんけど、やっと観ました。間違いなかったわ。おもろかった!二転三転しながら最後までスリリングで目が離せません。こういうのは邦画にはないもんな〜、さすがやわ。ラストも予想外にスッキリでした(笑)。
おっぱいバレー
観ました。
これはまあ想像通りぐらいの感じでした。先生のおっぱいが見たいが為に一生懸命頑張る中学生男子に心打たれました(笑)。仲村トオルがかっこいい役で出てくるねんけど、こないだは「キャプテン・フルーツ」やったからちょっとおもろかったw。
真夜中の弥次さん喜多さん
観ました。
おもろかったわ〜!ホモでジャンキーって(笑) 世界観バッキバキやな、狂ってるよねw。 ハチャメチャさ、キャストの濃さ、特有の中だるみ&失速感w、どれをとってもクドカンワールド全開ですな。個人的には松尾スズキの「ひげのおいらん」が一番のお気に入りです(笑)。声出してワロタw
2013年5月25日土曜日
モンスターズクラブ
というのを観ました。
これはある意味「問題作」やな。序盤から瑛太が小難しいことを延々と言います。途中から求心力抜群な窪塚が更に小難しいことを言います。よくわからんまま話は進みます。そしてラスト、「なんなん?!」ってなりました。衝撃でした。言うてもまあぜんぜんおもしろくはないです(笑)。
赤い季節
というのを観ました。
最近この新井浩文という人がかっこええな〜と思ってたら主演映画です。ちょっと洋栄に見えてまうんがイヤやねんけど(笑)。
新井浩文も、ムラジュンも、中村達也も、チバユウスケも、永瀬正敏も、みんなかっこよかったです。風吹ジュンっていくつなんやろ?相変わらずのエロカワキレイな熟女でした。
とにかく「格好いい」映画でした。ただそれだけです。内容はぜんぜんたいしたこたあないです(笑)。オシャレぶってイキってペラペラで屁みたいでしたw。
2013年5月24日金曜日
莫逆家族
というのを観ました。
チュートリアル徳井が主役ってどうなん?と思いつつ、阿部サダヲ、村上淳、中村達也、大森南朋、北村一輝、玉山鉄二、etc...ほかのキャストの熱さにつられて借りてしまいました(笑)。結論、あんまりおもろなかったわ。ええ役者いっぱい出てるのに、活かしきれてなかったな〜。人数多すぎたんかなw?徳井も特に問題はなかったけど、やっぱり俳優としての求心力とか魅力は感じませんでした。グッとくるような場面もあってんけどな〜、全体的に惜しい感じでした。
引き出しの中のラブレター
というのを観ました。
ちょっとでもホロッとくればええなあという程度の期待でしかなかってんけど、それすら見事に裏切られました(笑)。ぜんぜんおもんなかったわ〜。30分も経たんうちに見切りついてもて、最後の方は携帯いじったりメシ食ったりトイレ行ったりしてもたわw。2時間が苦痛でしかなかった。久々に「早よ終わってくれ!!」と思った映画でしたw。
2009年ぴあ映画満足度1位らしいけど、2009年公開の邦画やったら俺が観たやつだけでも「少年メリケンサック」「重力ピエロ」「フィッシュストーリー」「鴨川ホルモー」「愛のむきだし」「クローズZEROⅡ」「カムイ外伝」「サマーウォーズ」「クヒオ大佐」「インスタント沼」「エヴァ:破」とかがあるねんけど、まあどれよりもぶっちぎりでおもんなかったけどなあ。世間様の評価はわからんもんです(笑)。
2013年5月22日水曜日
その夜の侍
観ました。
そして堺雅人VS山田孝之。どうしようもないクソ野郎(山田孝之)に最愛の妻を殺された男(堺雅人)の復讐劇、これは相当期待しとってんけどな〜。
ぜんぜんおもろなかったわ。というか好みじゃなかった。調べたところ元々はとある劇団の舞台作品らしくて、その脚本演出家がそのまま映画の監督も務めたみたいやけど、言われてみればまあそんな感じするわ〜。ラストのグダグダ感も舞台ならそんな感じなんやろなあという気がします。映画やねんから...映画監督としての力量はあまりにも足りんかったんちゃうかなあ。やりようによってはすごいおもろくできたやろうに、もったいないな〜って感じやし、非常に残念です(苦笑)。
クヒオ大佐
観ました。
もっとベタなコメディタッチなんかと思ったら意外とそうでもなくて、観やすかったしおもろかったです。
これで吉田大八という監督の「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」「パーマネント野ばら」「クヒオ大佐」「桐島、部活やめるってよ」全部観たけど、系譜としてなんとなく通ずるもんがある気がします。「腑抜けども〜」意外は全部好きです。
鴨川ホルモー
観ました。
なんてことはない内容やけど、それなりに楽しく観れました。というかおもろかったんは濱田岳くんのキャラと、良々のまったく完成度の低い関西弁だけやったけど(笑)。結局大活躍したんは栗山千明だけで、山田は終始情けないヤツのままやったしなw。
2013年5月18日土曜日
福耳
というのを観ました。
たいして何の期待も無く、ただなんとなく借りてみてんけど、思った通りのそれなりの内容でした(笑)。我が敬愛するタランティーノにも1本だけ監督でも脚本でもない主演映画があってそれがクソおもんないねんけど、それよりはだいぶおもろかったわw。田中邦衛はもはやどんな役をやっても黒板吾郎にしか見えんなw。
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)