2013年3月14日木曜日

ポテチ

というのを観ました。


これ、侮っとったけど、地味〜にいいよ。ジーンとしました。1時間ちょいで終わるのも潔ぎええわ(笑)。大森南朋さん?ええよなあ。
伊坂さんは仙台在住らしく、ほとんどの映画のロケ地が東北みたいで、震災後公開のこれは復興のメッセージ的な要素も感じたけど、園子温の『ヒミズ』ほどあざとくなくて不快感はゼロでした(笑)。




伊坂幸太郎原作映画、これで制覇いたしました!たぶん。

きっと映画では完全に表現しきれないほどに小説がおもしろいんやろうけど、ひょっとしたら人気があって話題なだけで、小説自体そんなに言うほどでもないんちゃうん?という疑惑も浮上しました(笑)。俺のツボじゃないだけかなあ。もしくは撮ってる監督とかがもひとつなだけなんか、やな。
俺は活字が苦手なので(小説とか読むと異常に疲れる)、原作を読むことは無いと思いますが。

タランティーノと宮藤官九郎の方が、俺にとってはよっぽどスゲー人、偉人です(笑)。



追記:濱田岳くん、さすがにちょっと見飽きたわ(笑)。

2 件のコメント:

  1. あっ!これ見たかったやつ!
    仙台の友達がエキストラで出てるねん!
    また貸してくださいm(_ _)m

    ほんま伊坂さんって濱田くん好きやなーw
    きっと監督的にあの子のイメージがピッタリはまるんやろな…

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    1. 友達出とんや!すごいやん!また持っていきます(=゚ω゚)ノ

      伊坂作品全体に、もどかしい人がひとり出てくるねんけど、だいたいを濱田くんが担当してる感じやな(笑)

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